断捨離スイッチ

洗濯物をしまうスペースが
狭くなったと感じたその瞬間、
断捨離スイッチが入りました。

今回は洋服。ゴミ袋用意。
まず着ていないものから捨てます。
夏物はもちろん、クローゼットの奥に
しまいこんだ、まだ次シーズンに
着ようと思えば着られる冬物も
潔くさようなら。

実際、無くてもさほど困りません。
結局毎年、そのときに必要で欲しいものを
買っているから、物って増えるのです。

断捨離は使うか使わないかで
取捨選択していきますが、私は下記の
2つの基準にもとづいてジャッジします。

1. 今日が人生最後の日だったら
何を着たいか。それは残します。

2. NYのタイムズスクエアの大スクリーンに
いきなり自分が写ったとして、
堂々と自分らしくいられるもの。

それ以外は捨てます。

新しい、古い、高い、安いではなく、
今、好きな自分でいられるかどうか。

あのとき自分を輝かせてくれた服も、
今の自分を最高にしてくれるとは限りません。
ウェディングドレスだって後日着ませんよね。

心の底から気に入っているベーシックな靴は、
手入れして今年で18年履いています。
そういうものは非常に稀です。

必要なものだけ持つことは、
いつも好きな自分でいることにつながります。
整理してできたゆとりに、
素敵なものが舞い込んできますように!

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