2010最終クラス 〜後半〜

今年最後のクラスには、お腹の大きな
妊婦さんも来てくださいました。

出産を間近に緊張する彼女に、
先にお母さまになった方がアドバイス。
お料理をしながら、そんな和やかな雰囲気に
包まれて、あっという間の2時間でした。

試食の時間。「美味しい」の言葉にホッ・・。
それにしても、幸せな女性が集まったときの
エネルギーは、本当にすごい。
そこに居合わせただけで幸せを感じられるような空間は、
当然のことながら私一人では決して作れるものではなく、
集まった方のつながりによってできるものです。

後日、そのお母さま生徒さんから、
妊婦の生徒さんへぜひということで、
ドイツ・マリエン薬局のハーブティー、
マタニティーブレンドが送られました。
ドイツでは、出産のときにこのお茶が
安産のために飲まれているのだとか。

母になった人だからこその思いやり。
その粋な計らいに感動してしまいました。

この教室をはじめて本当によかった。
あらためて感謝の気持ちで満たされた、素晴らしい
2010年BE MACROのしめくくりでした。

2010最終クラス 〜前半〜

ご報告が遅くなりましたが、
年内最後のクラスが12/11に無事終了しました。

メニューは、王道のカレーライス。
今年ご結婚し奥さまになられた生徒さんから、
「カレー好きの彼のために、美味しくて
身体にやさしいカレーを教えてください!」
との熱いリクエスト。

そうなんです、みんな大好きなお手軽簡単カレー、
市販のルウの箱をひっくり返してみると、
げっ、というほど添加物が入っているんですよね。

添加物より愛が勝つから大丈夫!と言いたいところですが、
そりゃ、できれば大切な人にせっかく作るごはんに
余計なものが入っていないにこしたことはありません。

「OK、まかせて!」と言ったからには責任重大、
だいぶ試行錯誤のレシピ作りがはじまりました。

基本的に、教室に来てくださる生徒さんは
簡単で、身体に良く、美味しい食事を作りたい
という意識をお持ちの方ばかり。
つまりその3本柱は、どんなメニューであろうと
必ずクリアしていかなければいけません。

インドカレーの味の決め手は、
大量のオイル、じっくり長時間炒めたタマネギ、
そしてスパイスの調合。それがこうなります。

大量のオイル→却下。
じっくり炒めるタマネギ→略。
スパイスの調合→限定。

これで美味しいカレーなどできるのか!?
図鑑やネットで文献やデータ収集、
カレーの王子様(?)にも知恵を拝借し、
トライアル&エラーで完成したのが、
「BE MACRO curry (winter version)」です。

10種の野菜を使ったヘルシーカレー。
ひき肉タイプのベジミートも使い、
キーマカレー風に仕上げました。
試食で肌色のイエロー1割増?
満を持して今年最後のクラスへ。
 
つづく。

Fresh herb tea

街に出たら人酔いし、ティールームで
フレッシュハーブティーを。
 ローズマリー、ミント、レモングラス。
美味しい!まさに身体が求めていたもの。

その理由は他でもない、イブの食べ過ぎ。
私の年間行事になっているのは、
クリスマスより今日の日の反省かも。。。

さ、明日は腹八分目!

スープつながり

例のブイヨンを使って、
早速野菜スープを作りました。
蓮根、エリンギ、サツマイモ、にんじん、
玉ねぎ、ブロッコリー。

それぞれの野菜の旨味を、ブイヨンが
引き立てつつもちゃんとまとめてくれて、
う〜ん、美味しい。
スープがクリアなのも、さすがです。

今宵は実家でも、このブイヨンでカブと人参、
タマネギのスープを作っていました。
送り主も今日はこれで作ったスープを食べ、
さらに送り主の実家でも、美味しいポトフが
食卓にあがり・・。

離れているのに、みんな胃でつながってるみたい。
なんだか嬉しくなってしまいました!
ごちそうさま。

from France

フランスに住む従妹から、
こんなかわいらしいカードとともに
ぶいぶいブイヨンのクリスマスプレゼントが
たくさん届きました!
このBIO(Organic)ブイヨン、とっても美味しい。
おみやげでいただいて以来、すっかりファンに。

国産で旬の野菜を、美味しく、無駄なく、
たくさん食べられるスープ。

寒い冬の国からやってきた素敵なギフトに、
食べる前から心がぽかぽかになりました。
どうもありがとう。

兎饅

虎年の終わりに、
とらやの「兎饅」をいただきました。
うさぎの紅白まんじゅうだなんて!
その悩殺のかわいらしさは、
まんじゅうというより生けにえ。
愛でたいのか食べたいのか。

ちなみに、中はこしあんとつぶあんでした。

師走、神楽坂にて

忘年会シーズン真っただ中の神楽坂。
そんな時期に、予約も無しで名の通った店に
迎え入れてもらえるわけもなく、
ダメもとで行って玉砕。

しかし、こんなこともあろうかと
行ってみたいお店数件の情報を携えていました。
 
続々とタクシーが坂をあがって行くのを横目に、
お疲れ様の一杯をもとめて路地へ。

「いらっしゃいませ。」
 「あの〜、予約じゃないんですけど・・。」
「どうぞお二階へ。」
やった!

そこは、大御所層のおじさま達の愛読書、
「サライ」の焼酎特集で出てきたお店。

古い民家をピカピカに磨き上げた室内。
板張りの床は鏡のように輝き、
窓の木枠にも、ホコリひとつついていない。
 手入れのゆき届いた日本家屋というのは
こんなにも趣きがあるものかと、
その清さと温もりの美に感動しました。
お通しのスモークされた生落花生や、
トッポキの海苔バター醤油、
酒盗ポテト、
そばがき、
 素朴ながらも他には無い、
まさに酒のための肴ぞろい。

喧噪を離れ、気の置けない友人と
美味しい焼酎と。
のんびりChill outなひとときでした。

京野菜

まぁずいぶんと大きなカブだこと!
 と思ったら、京野菜の聖護院大根でした。
良く見ると、葉っぱが大根です。

そういえば、旬のはしりに銀座松屋で
見かけたのは、たしか1,500円でした。
大根=1,500円!

京野菜や加賀野菜は、なんだか地域色そのままに
ご当地のプライドを感じます。

聖護院大根もまた、フルネームで呼ばないと
柔らかく煮えてくれそうにないオーラを
放っているような・・。

さ〜て、どうやって使おうかな。

「しょうゆでまっ茶色にしはったら、
ただじゃおきまへんえ。」

京野菜からやんわりなプレッシャーを感じる、
東女の私・・。

山分け

この時期になると、なんとなく毎年
親に聞いてしまう質問がある。

「3億円当たったら何に使う?」

母に聞くと、
「3人で山分け。」
毎年同じ答えが返ってくる。

あえて「どうする?」じゃなく「何に使う?」と
使い道を聞いてみても、答えは変わらない。

なんだか安心。

その答えを聞くために、質問してるような気もする。
それは「一杯のかけそば」みたいな、心の浄化効果。

「3億円当たったら何に使う?」
父にも聞く。
「3人で山分け。」

あぁ、この両親の元に生まれてきてよかった、
と思った矢先。

「と、思ってたんだけど、散々好きに使った後に
1億円残しておきたいから、ママとマユは7千万ずつね。」

な、なんだとぉ?

そんなわけで、私が当たったときの配当が決まった。
母と私が1億3千万ずつ、父は4千万。

こういう大人げのないところ、まさに父親譲り。

で結局、もし当たるなら母に当たればいいな
と思っている。そして2人からいつも、
「買わなきゃ当たらないよ。」と言われる。

ナチュラル思考

寒くなってきたので、去年買ったセーターを
ひっぱりだしたら、毛玉がついていた。
げ・・。まぁ穴があいてるよりはいいですが。

毛玉で思い出すのがおばあちゃん。
おばあちゃんは編み物が大好きで、
いつもお手製のセーターを着ています。

私が小学生の頃のこと。
「おばあちゃん、毛玉がついてるよ。
取ってあげようか。」

「うん、でも取っちゃうと、なんだか
あったかくなくなっちゃう気がするねぇ。」

もう一つ、友人から聞いた話。
昨今のカロリーゼロ食品に対し、友人の叔母いわく、
「お金を払ってカロリーの無いもの食べるなんて
信じられない!」

なんだか2人とも、本当のところを
ついている気がします。

一本のLarabar

午後5時半。
「今日の会食は何時?」
「7時半です。」
「え〜、お腹すいたなぁ・・。」
我慢するよ、と立ち去る姿。

たしかに、私もお腹がすきました。

引き出しには、ハワイでまとめ買いした
最後のLarabarが1本。食〜べちゃおうっと。
私にしては珍しく、一番食べたかった
Apple pie味をとっておいた。

そのLarabarを手にとる。
でも、あの人もお腹すいてるんだよな・・。
私だけこっそり食べる罪悪感。

心の葛藤でLarabarをじっと見つめる。
決めた。

「私、いいもの持ってました。どうぞ!」

大感謝の後、あっという間にたいらげて
「美味しかった!ありがとう!!」と再度のお礼。

よかった。
大人になったな、私。と思えた瞬間でした。

そして心が満たされたせいか、
お腹がすいたことを5分くらい、忘れました。

美と食

月に1度、ネイリストの友人が我が家に来てくれて、
母と私に素敵なネイルを施してくれます。

そのときのランチは私の担当。
心を込めて作ります。
 この日は、黒米と小豆入り玄米ごはんで、
ゆかりと炒った松の実を混ぜごはんおむすびと、
菜の花とふのりのおひたし、玉ねぎの梅煮、
それからきんぴらごぼうと、大根とわかめの
お味噌汁という、和食ランチにしました。

今月も、すばらしいネイルデザインでごきげん!
彼女もランチを楽しみにしていてくれているので
作りがいがあります。美と食の交換会ですね。
いつもありがとう。充電の一日でした。

Park Hyatt Tokyoのオリーブオイル

ひさしぶりに、パークハイアット東京の
DELICATESSEN(デリカテッセン)へ。

ショーケースに並ぶサラダやサンドウィッチにも
目を奪われるけど、特筆は奥のオリーブオイルと
バルサミコビネガーのセクション。

ひとつひとつの丁寧な説明書きに加え、
テイスティングもできる、まさに客目線の
サービスに、「さすがね。」

オリーブオイルに関しては、クセが少なく
さらりと軽い、「万能」なものが好み。
そんなオーガニックのオリーブオイルが
置いてあったので早速買ってみました。
家にあったフレッシュバジルと
ホールトマト、玉ねぎとベジミートで
夕食はパスタに。
美味しい鍵を握るのは、やっぱり
良質なオリーブオイルと塩ですね。

この他、冷蔵庫にいたクレソンと
アボカドと海苔でサラダを作りましたが、
この絶妙な取り合わせの発見にニンマリ。

適当なのに美味しい夜でした。

切れる!包丁

料理に欠かせない道具といえば、包丁。
教室で使う包丁も、調理が楽しくなるよう
よく切れるものを厳選して揃えています。

GLOBAL、MISONO、GLESTAIN。
横文字ですが、全部日本のメーカーです。
なかでも生徒さんたちに好評なのが、
GLESTAIN(グレステン)

「切るのが上手くなった気にさせてくれる!」
と、メーカー名をメモしていく生徒さんも
たくさんいるほど、切れ味や扱いの良い包丁で、
 私も気に入っています。

そんなわけで、グレステンの三徳包丁を追加購入。
次回の教室でデビューします。

キラリ〜ン。
意外と家庭では適当に扱われがちなのですが、
切ったらすぐ洗い、すぐ拭くことがとても大切。

切ったまま、水がついたままの状態では
すぐに包丁は切れなくなってしまいます。
また切れ味の悪い包丁は、苛々するだけでなく
とても危険なのでご注意を!

良い道具はちょっと高めですが、包丁に関しては特に
その価値が十分にあると思います。
 お気に入りを大切に、長く気持ち良く使うこともまた、
お料理上手になるコツ、かもしれません。

横浜中華街へ

11月も今日が最終日。
今月は、一年最後のラストスパートと、
新しい年に向けて心を立てるための、
充電の一ヶ月でした。

そんな最終日曜日、友人と横浜中華街の
聘珍樓にて、飲茶ランチ。
賑わう通りをよそに、店内はゆったり。
 写真右手にある緑色のアワビの蒸し餃子、
美味しかった!

オーダーした飲茶もゆっくり出てくるので、
長居しておしゃべりしたい女同士には
とても好都合の、楽しいひとときでした。

銀杏並木

夕刻、ひさしぶりに外苑前や、表参道
エリアを散歩しました。

ゴールデンな銀杏並木の奥に、ほんのり
ライトアップされた絵画館の構図、
なんとなくヨーロッパを思わせる、素敵な佇まい。

うっとり・・・したいのにできないあのニオイ。
銀杏って、どうしてあんなに臭いんでしょうね、
食べると美味しいのに。

食べ方としては、焼鳥屋さんで竹串に刺さって
焼かれているのを焼塩で食べるのが、
最も心惹かれます。

Power dishes

小豆と黒米入り玄米ご飯を炊き、
きんぴらごぼうとひじき蓮根を作って
コンテナに詰め、妊娠8ヶ月の友人宅へ
ケータリング。

大切な人には、やっぱり良い物を食べさせたい。
ごはんを食べてもらう人が、彼女のお腹にも
いると思うと、さらに気が入ります。

ごはんにはごま塩、海苔と小松菜のおひたしも添えて、
和食プレートランチのできあがり。
「美味しい!」と、よ〜く噛んで食べてくれました。
作り手冥利に尽きますね。

おやつは、彼女が伊勢丹で買ってきてくれた、
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」の
バームクーヘン。
 数々の名店と言われる所のバームクーヘンを
食べてきたつもりですが、ここのは甘すぎず、
添加物の雑味も無く、本当に美味しかった!

夜は彼女お手製のカレーをいただくことに。
買い物へ行き、キッチンで一緒に山盛りの野菜を刻み、
あとはルクルーゼの大鍋でコトコト。

日本のカレールウは使わず、インドのスパイス
ミックスを使っての本格カレー。
本当にたくさんの種類の野菜を入れたのですが、
すばらしいまとまりで、見事に味が決まってました。

今年最後のBE MACRO教室のメニューはカレー。
たくさんの美味しいヒントをもらってきたので、
「究極のBE MACROカレー」レシピに
しっかり活かしたいと思います。

なんだか食べてもらうより、すっかりごちそうに
なってしまいました・・・。いつもありがとう。
好きな人と美味しいごはんで満たされた一日でした。

5a.m. No.5

飲んで帰って爆睡し、
5時に目が覚めたので、
なんとなく、No.5の泡に包まれ入浴。
朝から、香りの至福。

nara

週末、両親が日本橋三越へ行って、
いいものを見つけてきてくれました。

オーガニックブランド、「nara(ナーラ)」の
ボディローションと、ハンドクリーム。
いくつか種類があるらしいのですが、
この「enchantly(エンチャントリー)」という
シリーズの香りがすばらしい!

ベースがラベンダーとゼラニウムで、ふわっと幸せな香り。
この ”ほのか度” がなんとも絶妙です。
すっかり、我が家のお気に入りリスト入り。

父が母と私に買ってくれたにもかかわらず、
「いい匂いだな。俺も使おうかな。」と言った瞬間、
「え〜、もったいないから使わなくていいよ!」
と娘に言われ、「なんでだよ〜!」と抗議してました。

くくっ、かわいそう。笑 ひどい娘ですね。

Hand care

料理をする上で気にかけている事のひとつ、
ハンドケア。

お料理は、自分や大切な人を健やかに美しく
育むための、最良の愛情表現。
その料理をする女性の手が、しない人より
くたびれていて良いわけがない!
というのが、持論です。
冬の水仕事は特に手荒れが起こりやすくなるので、
ベタつかないハンドクリームは必需品。
そこにもうひと手間、指先美人のコツが、
昨日読んだフリーペーパーに書いてあったので、
早速ご紹介しますね。

指の関節にアイクリームを塗る。
試供品や、あまり使っていないアイクリーム
などでいいと思います。試してみたら、
なかなか良い効果が現れました!

私がお世話になっているネイリストさんも
言っていましたが、指の関節の皺というのは、
年齢を感じさせてしまう大きな要因だそうです。
うーん、たしかに・・。

手は自分の視界に入ってくると同時に、
以外と人から見られています。
手っ取り早く美人になれるパーツでもあるので、
みなさまもぜひ、気づいたらお手入れの習慣を!

柿の葉茶

最近、冬の訪れを思わせる寒さを
感じるようになりました。
ウィルスの季節到来、でもあります。
負けていられません!

冬の間は、ちょっと意識してビタミンCを
摂るようにしています。夏は水溶性のビタミンC
を含む食材が多くあるので摂りやすいのですが、
加熱に弱いもの、身体を冷やすものが多いので、
冬にそのまま移行できなかったりします。

マクロビオティックでは、物事のバランスを
陰と陽ではかるので、あまり栄養学的な視点を
意識しないのですが、私個人の意見としては、
とらわれすぎなければ、多少は把握しているのも
役に立つのではないか、と思っています。

選ぶ目はやはりマクロビアンらしく、
ナチュラルで添加物や農薬の極力無いものを選んで。

なにかいいものないかな〜と考えて
目に留まったのが「柿の葉茶」。
これは、葉をまるごと粉末にしたタイプです。

柿の葉茶は、熱に強いビタミンCが豊富に含まれています。
弱酸性なので、アルカリの強い水や、緑茶、コーヒーなど
と一緒に飲むと効果も無くなってしまうそうです。

柿の効果は、最近注目されていますよね。
昨日も、ストレス抑制や血液循環に効果のある
柿の機能性成分が、加熱することによって増加する
との研究結果がニュースでやっていました。

食べ過ぎ飲み過ぎには注意ですが、
国産で旬の食材、 上手に取り入れたいですね。

友人宅へ

私が日々、感謝していることのひとつは、
良き友人に恵まれていることです。

特に女友達はみんな、眺めて良し、
中身も良しのイイ女ぞろいなので、
一緒にいると、いつも得した気分になります。

そんな大切な友人の一人に、
先日おうちへご招待していただきました。

とても居心地の良い居住空間。
好きな物に囲まれているせいでしょうか、
良い気が漂っていて、落ち着きます。

おもてなしのお料理。
とっても美味しい!
さらに、〆のごはんまで用意してくれる
その行き届いた心遣いは、さすがです。
来世ではぜひ、お嫁に来ていただきたい。
胃袋をつかまれるって、料理が上手なだけじゃ
ないんですね。いやぁ、勉強になります。

そんな愛情たっぷりのママごはんを食べている
子供もまた、良い子にしか育ちようがありません。
カメラシャイなお年頃なので
テテテテっと逃げられてしまいました。
女の子、やっぱりかわいい!
良いエネルギーをたくさんいただいて、
充電バッチリの素敵な休日でした。
どうもありがとう。

母と娘の買い物

生きているといろいろありますが、
生きててよかった!と思える瞬間は、
女に生まれてよかった!
とリンクしていることが多いように思います。

たとえば自分を輝かせてくれる、
素敵な服に袖を通したとき。

外見は内面の一番外側であることを
ときどき思い出して、テンションを
ぐっと引き上げてくれるものを身につける。

そんな、女性ならではの心の立て方も
ときには「なりたい自分」になる
近道になるんだよ、ということを、
幸せな女性の代表である母に教えられました。

食品売り場しか立ち入らない娘を、
婦人服売り場へ連行する母。

「試着してごらん」

鏡の前の、見慣れない自分。
いつもと趣の違う娘を、にっこり見守る母。

いつのまにか、手にはそのドレスが入った紙袋をさげ、
寒空をルンルンしながら歩いていました。
それはもう、圧倒的な説得力!
もちろん、見合う自分になる努力が
前提条件なのは、言うまでもありません。

応援してくれる人と、自分への期待に応えられる
自分でありたいと思います。

次回クラスのお知らせ

次回の教室のお知らせです。

日程: 11月13日(土) 11:00-13:00
テーマ:雑穀について+冷え性対策
メニュー:
・キノアとエゴマのピラフ
・柚子味噌れんこんステーキ
・冬の薬膳ねぎスープ
+講義の時間にはお茶とデザートがでます。

受講料:3,500円(初回の方は3,000円)
お申込み&お問合せ:info@bemacro.org

あさってのクラスは、「雑穀」をとりあげます!
あの小さなつぶつぶに侮れないパワーが宿る雑穀。
みなさまは日々の食事にこの粒パワーを取り入れていますか?

ごはんを炊くときにブレンドされた雑穀を入れたりは
しているけれど、実際に炊き方や活用法、そして
それぞれにどんな栄養があるのかというところまでは、
あまり知らないという方が多いのではないでしょうか?

というわけで、今回は雑穀のことについて
学んでいただきながら、冷え性対策のお話も
交えてすすめていく予定です。どうぞお楽しみに!

Body care 〜保湿〜

寒さより、むしろ乾燥が気になる今日この頃。
今まで適当にやっていた保湿も、これからの時期は
ちょっと真面目に取り組まないと、気持ちの良い
肌どころか、トラブル肌に見舞われます。

というわけで、今日は私が最近やってみて、
調子が良くなったボディお手入れ法をご紹介。

こちらの3ステップです。
 向かって左から、ククイナッツオイル、温泉水、
ローション(これはイランイランの香り)
身体に浸透するものなので、
すべてオーガニックを選んでいます。

まずお風呂に入る前に、少量のオイルを
身体にのばします。

湯船でじっくり温まります。

お風呂からあがったら、即、保水!
私は温泉水を使っています。

その後、リンパの流れに沿って
軽くマッサージをしながら、
好きな香りのボディローションを
身体にのばします。
(念入りにマッサージするときには、
オイルを使っています)

肌は内側の表れなので、食を整えたり、
運動で代謝を上げることが基本ですが、
肌力を上げるには、触れることも大事。

肌のコンディションが良いだけで、
美女になる資格を得た気持ちになります!
秋の夜長にはぜひ、夜食ではなく自己投資を♪

子供パワー

先日、フランスに住む従妹が、4歳半の
愛娘を連れて私の家に遊びにきました。
従妹との再会だけでも十分に嬉しいけど、
子供の存在は、その喜びをさらに倍増してくれます。

十代の頃の自分では考えられなかった事ですが、
身内や友人に子供が産まれてくるようになって、
あらためて、子供たちを愛おしい存在として
見るようになりました。

愛情豊かに、まっすぐに育っている小さなマドモワゼル。
可愛いだけでなく、その成長にはいつも驚かされます。
特に、幼い子供の記憶力は本当にすごい!
言語習得も、あの記憶スイッチが入ったとたん、
スポンジのように吸収できるのは、羨ましい限りです。

羨ましいついでに、フランス語を少し教えてもらいました。
ハローキティは「ヘロキィテ」。キティちゃんは
世界中で大人気だけど、もし「こんにちは子猫ちゃん」
なんて和名だったら、言いづらくて、こんなに
インターナショナルにならなかったかもしれないですね。

これは彼女が描いてくれた「ヘロキィテ」と「かたつむり」。
子供の絵を飾ると、運気もあがると聞きました。
たしかに、見てると和みます。

成長しているのは子供だけではありません。
家庭を持って、子を育てる母となった彼女もまた、
愛情に満ち、内面の強さやマダムの品格も備わって、
美しく、そして頼もしく感じました。

母として、あるいは自立してがんばる女性は
存在感があり、輝いていてとても魅力的です。
そういう素敵な人を応援したい。
その思いが、BE MACROの教室をやる上で、
大きなモチベーションにもなっています。

Herbal Tea

日々に欠かせないもののひとつ、ハーブティー。
オフィスでも家でも、何種類ものストックから
そのときの気分で選択している。
そんなわけで、常時いろんな種類がずらり。
 
元気が欲しかったり、ほっとしたいとき、
植物のエネルギーが、お水に溶けて身体に
染みわたるような感覚で、とくに心に影響が
あるような気がします。

今日のお茶はTAZOのCalm。
最近ではこうやって、ハーブの種類別というよりも、
用途に合わせたブレンドハーブティーをよく見かけるけれど、
絶妙バランスで美味しい。

みなさまも、秋の夜長にカフェインフリーなお気に入りの
ハーブティーを見つけてみてはいかがでしょうか?

Flower gift

最近、続けてお花をいただきました。
心が潤うギフトの代表、花束。

「アナタは花より団子でしょ〜」と言われても、
私だってお花は嬉しいんです、団子と同じくらい。

先週いただいた黄色が基調のブーケ。
 その日、私が着ていた服の色に合わせて用意し、
プレゼントしてくださいました。
そういう、ひとつ上ゆく女性の心遣いに触れると、
それだけで感動してしまいます。

今週いただいたのは、赤を基調とした秋らしいブーケ。
 とても立派な深紅のバラが入っていて、
見ているだけでいい女になれそうな気がしてきます。

そしてかわいい本物の姫リンゴ。
まさかお花屋さん、私が食いしん坊だと聞いて
入れてくれたんじゃ・・ないとは思いますが。

実家に持ち帰り、母に生けてもらいました。
ふさわしい花器を選び、さらっと花を生ける
母の姿を眺めるのも好き。

「いい奥さんもらったねぇ!」な〜んて言ってないで、
自分も少しは嗜んだらどうなの、と
父は思っているに違いないんですけど・・・。

そのうちに。

防寒対策

東京地方、明日は寒くなるようです。
徐々に冬の気配が近づいていますね。

女性に冷えは大敵です。
先日、おばあちゃんの原宿でお馴染みの
巣鴨地蔵通り商店街にて、
「ほっとパンツ」を買いました。
お見せする物でも無いかと思うのですが、
冬支度ということで。

あったかいです。
女性のみなさま、防寒対策はぬかり無きよう。

Waimanalo

朝食は部屋のラナイで、
ちょうど良く熟れたパパイヤとアップルバナナを。

のんびり支度をしていると、友人がお迎えに。

Wholefoodsのデリでランチを買う。
サンドを頼むと、その場で作ってくれる。
これを持って、Waimanaloビーチへ。
なにをするでもない、自由時間。

お腹がすいたらさっきのサンドをほおばって。
海と太陽でしっかり充電。
東京に戻るといつも、この時間が一番恋しくなる。
Peace cafeへご挨拶に。
おやつにブレッドプディングと、
1週間いろいろ食べちゃった気休めに
デトックスティーを。
今回の滞在は、慣れ親しんだいつものハワイに
プラスして、新しい出逢いと発見がたくさんの、
さらに充実した時間になりました。

いつもエネルギーをたくさんくれるハワイ。
いいお仕事をして、充実した毎日を送って、
少しでも成長した自分になって、また来よう。
近いうちに!




Sunset

一日の終わりに、こんなプレゼントがあったりするから、
やっぱりハワイはやめられません。

NO MSG in China Town

MSGとは、グルタミン酸ナトリウム、いわゆる味の素です。
これはお砂糖のように、とっても中毒性が強く、
中華料理店などで、NO MSGと書いていなければ、
ほぼ100%近く、これが使われているのだそうです。

ケミカルで神経を刺激・・・。
「ノンシュガー」や「低塩」などのいわゆる
「健康志向」な言葉が世の中には充満していますが、
加工品や外食の「オイシイ」の裏側は、
お砂糖&添加物で支えられている現状ちょっと把握して、
せめて自炊のときは、納得のできる食品を使いたいですね。

ハワイのチャイナタウンに、NO MSGのサインを掲げた
お店があります。それが、Little Village

Pecan Spinach Salad
 Shanghi Mochi Stir Fried
チャイナタウンの中でも、美味しい人気店です。
安心と美味しいをセットで提供してくれるお店が
どんどん増えてくれると嬉しいです。


Golf & Pancake

朝はアラワイゴルフの打ちっぱなしへ。
来ていたのはローカルのおじさんばかり。
ま、私もおじさんみたいなもんですが・・・。
まさに、「打ちっぱなし」。
 ボール拾いはいつやるんだろう?
練習を終え、お腹をすかせて
私の故郷、「Original Pancake House」へ。
昔から変らない雰囲気、ほっとします。
メニューも定番。キッズミールの絵が
マザーグースみたいでかわいい。
心はいつもBanana pancakeです。。。
う~ん、幸せ!
これを食べるために、また健康維持の
ごはんづくりをがんばろうと思う次第です。