一月七日

年末年始の食べ過ぎ。
数十年生きていて、
わかっているのに毎年繰り返す業・・。

身体が重くなったとか、
肌が荒れたとか、
便秘になったとか、
免疫が落ちて風邪を引いたとか。
なんらかのイエローカードが出て
反省するいつものパターン。

でも、
七草粥で胃を休める風習があるということは、
昔の人も食べ過ぎていたということ。
現代に至るまでその轍を踏んで、
おそらくもうDNAに刻まれちゃってるから
仕方ないよね。

と、 もっともらしい言い訳を考えたところで、
マクロの出番です。

ご飯を粥になるほどよーく噛んで食べる。
噛むコツは箸を置くこと。
身体を温める味噌汁や、漬物などの発酵食品
は素晴らしい副食。ごちそうで酸性に傾いた
バランスを整えるのに、梅干しも最高です。

七草粥を食べずとも、7日頃には
身体を整えるのが賢明かと思います。

ちなみに私は4,5日プチ断食、
6日は玄米でした。

今日は来客があったので、
大根おろしと椎茸のパスタ、
柿のサラダ、蕎麦の実入り野菜スープを。
身体は正直です。
You are what you eat.
健やかな一年にしましょう!



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