Paris & Barcelona 2011〜贅沢な食卓〜

マーケットにて、あれが食べたい、
これが食べたいと購入した食材を、
従妹に料理してもらいました。

これこそ最高の贅沢!

先日食べて、あまりの美味しさに
山盛りでアンコールした、
ホワイトアスパラガス。
好物のアーティチョークは、
オリーブオイルとレモンがベースの
シンプルなソースで。
従妹は昔からお料理上手。
「メインは牛肉の赤ワイン煮を作るね!」
と、午前の小雨の中、張り切って
地下鉄で遠くのお肉屋さんへ。

美味しいもの食べさせようって
思う気持ちがなによりのごちそうです。

夕刻、5時間煮込んでくれている間、
ル ボンマルシェの食品館で買ってきた
ボルドーの赤ワイン、Pauillacを。
地元のワインは悪酔い知らず。
遠距離輸送のための添加物という余計が
使われずに済むのが大きな理由。

そして土地の食べ物、気候などの
相性の良さで、よりいっそう美味しく。
やっぱり、土地の物はその土地で
いただくのが一番ですね。

口の中でほろほろとお肉がほどける
赤ワイン煮。野菜の旨味も凝縮!
フランスの新鮮な食材を
彼女の手料理で食べられることは、
滞在中なによりの至福でした。

0 コメント:

コメントを投稿