北海道の親戚から、大量の枝豆が送られてきた。
ビールのおつまみでは、食べきれないほどの量。
さすが、北海道の家庭菜園は規模が違う。
さて・・・どうするかな。
「ずんだにしますか。」
と、ずんだファンの私の提案に、
「いいねぇ!」と、
元祖ずんだファンの父が二ッっと笑う。
よし。
茹でた枝豆をさやから取り出し、
薄皮まで取り除く母。私も手伝う。
ひと山できたところで私の本番。
1からすり鉢は気が遠くなる作業なので、
バーミックスで途中までくだいてから
スリスリ。
鮮やかなきみどり色がとてもキレイ。
鍋にあけて、甜菜糖とお水で餡を作る。
わさびみたい。
北の大地で育ったオーガニックの枝豆に、
てまひまかけてつくられたずんだ餡、
美味しくないわけがない。
今日はもう遅いので、各自ちょっぴりずつ味見した後、
冷まして冷凍保存に。
近々、白玉団子で食べよう。
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