年末年始の食べ過ぎ。
数十年生きていて、
わかっているのに毎年繰り返す業・・。
身体が重くなったとか、
肌が荒れたとか、
便秘になったとか、
免疫が落ちて風邪を引いたとか。
なんらかのイエローカードが出て
反省するいつものパターン。
でも、
七草粥で胃を休める風習があるということは、
昔の人も食べ過ぎていたということ。
現代に至るまでその轍を踏んで、
おそらくもうDNAに刻まれちゃってるから
仕方ないよね。
と、 もっともらしい言い訳を考えたところで、
マクロの出番です。
ご飯を粥になるほどよーく噛んで食べる。
噛むコツは箸を置くこと。
身体を温める味噌汁や、漬物などの発酵食品
は素晴らしい副食。ごちそうで酸性に傾いた
バランスを整えるのに、梅干しも最高です。
七草粥を食べずとも、7日頃には
身体を整えるのが賢明かと思います。
ちなみに私は4,5日プチ断食、
6日は玄米でした。
今日は来客があったので、
大根おろしと椎茸のパスタ、
柿のサラダ、蕎麦の実入り野菜スープを。
身体は正直です。
You are what you eat.
健やかな一年にしましょう!
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