生きててよかった!と思える瞬間は、
女に生まれてよかった!
とリンクしていることが多いように思います。
たとえば自分を輝かせてくれる、
素敵な服に袖を通したとき。
外見は内面の一番外側であることを
ときどき思い出して、テンションを
ぐっと引き上げてくれるものを身につける。
そんな、女性ならではの心の立て方も
ときには「なりたい自分」になる
近道になるんだよ、ということを、
幸せな女性の代表である母に教えられました。
食品売り場しか立ち入らない娘を、
婦人服売り場へ連行する母。
「試着してごらん」
鏡の前の、見慣れない自分。
いつもと趣の違う娘を、にっこり見守る母。
いつのまにか、手にはそのドレスが入った紙袋をさげ、
寒空をルンルンしながら歩いていました。
それはもう、圧倒的な説得力!
前提条件なのは、言うまでもありません。応援してくれる人と、自分への期待に応えられる
自分でありたいと思います。
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